キャンペーンで提供する「つけそば」をPRする店主たち=11月29日、福井県大野市内

 大野在来そばの「新そばキャンペーン」が12月1日から福井県大野市内の飲食8店で始まる。3シーズン目の今季は、各店が開発した熱々のつけ汁に麺を絡める「つけそば」を用意。つゆの代わりに大野の名水に浸してそばの風味を味わう恒例の「名水そば」もあり、多様な味を楽しめる。24日まで。

 市がブランド化を進める大野在来そばは風味や粘りが強く、もちもちとした食感が特徴。県麺類組合大野支部と市が連携してキャンペーンを実施している。

 つけそばの汁は、特産の九頭竜まいたけとホルモン肉「とんちゃん」を煮込んだものや、豆乳とみそを合わせた濃厚スープ、コチュジャンとごま油を使ったピリ辛汁など。木下善博支部長(71)は「若い方にも親しんでもらえるメニューがそろった。全国的に評価が高い大野のそばを味わって」と話す。

 各店にはスタンプが設置されており、3店舗分をカードに押印して応募すると、抽選で5人に年越しそば(5人前)が当たる。スタンプカード、応募箱は各店に設置している。

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