鳥取市末広温泉町の小規模多機能ホーム「虹の家すえひろ」で、男性職員が90代と80代の女性利用者に対し、頭をたたいたり、おむつ交換の際に「臭い」と発言したりするなど不適切な対応をしていたことが22日、市や運営会社への取材で分かった。

 運営会社「メディコープとっとり」の林憲治社長は「職員教育が不十分だった。利用者の信頼を裏切り、申し訳ない」と話している。

 同社によると、おむつ交換の際に「臭い」と発言して消臭スプレーをまいた。ほかにも、利用者の頭を小突くなどの行為もあった。

 9月下旬に匿名の通報が市に寄せられ、同社が聞き取りをして発覚した。

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