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 日本テレビ系バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜 後7:58)が18日、放送され、「祭り企画」で実際にはない祭りをでっち上げた疑いがあると週刊文春が報じた問題について、番組冒頭、1分14秒にわたって謝罪テロップを表示した。

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 番組冒頭、白い画面に大きな文字で「番組をご覧のみなさまへ」と映し出され、テロップとともにナレーションで以下のように読み上げられた。

 『世界の果てまでイッテQ!』の放送に先立ち、当番組の「祭り」企画をめぐり 視聴者のみなさまに疑念を抱かせ ご心配をおかけする事態に至ったことについて深くお詫び申し上げます。

 「祭り」企画ではこれまで大規模なフェスティバルからスポーツの大会、イベント、コンテスト、愛好家が集う小さなゲームまでさまざまな催しを『祭り』と名付けて扱ってきました。しかし一部の『祭り』において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました。

 これまでの番組制作のあり方を猛省し、視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで「祭り」企画については当面の間 休止いたします。

 制作者一同、原点に立ち返り みなさまにより楽しんでいただける番組を目指して参りますので引き続き宜しくお願い致します。



 問題となっているのは、番組の名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」。8日発売の週刊文春が、5月20日放送回のラオスでの「橋祭り」のでっちあげ疑惑を報じ、15日発売号でも昨年2月12日に放送されたタイの「カリフラワー祭り」もやらせだったと報道。一部では別のロケでもやらせ疑惑が指摘され、波紋が広がっている。

 同局は「橋祭り」に関する報道後、同所では初の開催であった祭りを毎年行われているかのように表現し誤解を招いたと釈明し、参加者に賞金を渡したことや番組サイドが現地にセットを組んだといった報道内容については否定した。しかし、「カリフラワー祭り」の続報を受けて15日、コーディネート会社が「祭り」の実質的な主催者となっていたケースや賞金・協力費などが支払われていた事実を認め、「当社に責任がある」と謝罪した。

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