福井工大福井―福井農林 第3セット、スパイクを放つ福井工大福井の林雅裕(左)=11月17日、福井県営体育館

福井工大福井―北陸 第2セット、スパイクを放つ福井工大福井の山下晴奈=11月17日、福井県営体育館

 バレーボールの全日本高校選手権(春の高校バレー)福井県代表決定戦は11月17日、福井県営体育館(福井市)で行われた。男子は福井工大福井が福井農林を3―1で下し2年ぶり42度目、女子も福井工大福井が北陸を3―0で退け5年連続5度目の全日本選手権(来年1月・東京)出場を決めた。

 ⇒福井農林に流れ、工大福井エースが挽回

 男子の福井工大福井は、40年ぶりの優勝を狙う福井農林と対戦。第1セットは福井農林の機動力を生かした攻撃に対応しきれず落としたが、第2セットからは1年エース林雅裕や3年能美仁らがスパイクやサーブで得点を量産。続く第3セットも、ものにした。福井農林は序盤、クイックなどで相手ブロックをかき乱したが、レシーブミスが目立った。

 女子は福井工大福井がストレート勝ち。第1セットは西岡美咲柴崎帆香らのスパイクで大量得点。第2セットはジュースにもつれ込む接戦となったが、エース山下晴奈が要所を締め、第3セットも左右からの攻撃が決まり勝利した。北陸はリベロ土角ひかるを中心に粘り強く球を拾ったが、相手の高いブロックを崩しきれなかった。

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