モデル業の楽しさなどを話す鹿沼憂妃さん=11月16日、福井県福井市立至民中学校

 福井県福井市立至民中学校の移転開校10周年・開校70年記念式典が11月16日、同校で開かれた。「ようこそ先輩」として招いた同校出身のモデル、鹿沼憂妃さん(29)が思い出や苦労話を披露し、生徒ら約440人を沸かせた。

 鹿沼さんは司会との対談形式でトーク。「モデルになる」という目標を実現するため、何度も雑誌のオーディションに応募したことなど、これまでの苦労を紹介した。仕事は「全部楽しい」とし、特に「写真を撮られている時が幸せ」と語った。

 中学時代に所属していたバドミントン部や給食の思い出にも触れた。福井の魅力については「誰とでも家族みたいに話せる」と力を込めた。直接、生徒から質問を受け付け会場を盛り上げた。

 このほか、校舎を設計した設計工房顕塾の柳川奈奈社長の講演や夢に関するパネルディスカッションもあった。

 同校は老朽化などから、2008年に渕4丁目から現在の南江守町に新築移転した。

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