米連邦準備制度理事会のビル=ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、金融政策の運営方針や景気後退に備えた対応策などを来年点検すると発表した。パウエル議長は雇用が堅調で物価上昇率も目標の2%近くで推移しているため「金融政策の運営方法を見直すには良い時期だ」との声明を出した。

 FRBは景気の過熱を防ぐため段階的に政策金利を引き上げている。現状の利上げペースが続けば、政策金利は来年半ばに景気を冷ましも刺激もしない「中立金利」である3%程度に達する。

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