飼育する豚から豚コレラの陽性反応が出た「岐阜市畜産センター公園」で消毒される豚舎=16日午前8時14分、岐阜市

 岐阜県は16日、岐阜市椿洞の「岐阜市畜産センター公園」の豚2頭を遺伝子検査した結果、豚コレラの陽性反応が出たと発表した。同市の養豚場で9月、国内で1992年以来となる感染が確認されており、2例目。県は園内で飼育されている豚計21頭を殺処分した。

 公園から半径3〜10キロが搬出制限区域に設定され、該当する県内の8養豚場は豚や豚肉などの圏外への移動が禁止された。

 豚コレラは豚やイノシシ特有の病気で人には感染せず、感染した豚の肉を食べても人体に影響しない。

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