つるが鉄道フェスティバルをPRするチラシ

 鉄道のまち・敦賀をPRするイベント「つるが鉄道フェスティバル」は11月17、18の両日、福井県の敦賀市きらめきみなと館で開かれる。引退した豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」の貴重な部品類が並ぶほか、JR小浜線の小浜延伸開業100周年にちなんだ写真展など、盛りだくさんの展示や体験を用意。鉄道ファンや親子が満喫できる2日間となりそうだ。

⇒【関連】気動車「キハ28形」宙に浮く

⇒【D刊】「キハ28形」内覧

 2023年春の北陸新幹線敦賀開業に向けたまちづくりの一環で、市や敦賀商工会議所、市民団体でつくる「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が主催し、今年で7回目。

 今年の目玉は、市がJR西日本から譲り受けたトワイライトエクスプレスの部品類の特別展示。エンブレムなどを置くほか、計器類が並ぶ運転席を再現する。

 小浜線100周年の写真展は、同実行委が一般市民から募集した作品50点を展示する。かつての蒸気機関車(SL)や気動車キハ系が走る姿、桜や雪など四季折々の沿線風景が並ぶ。このほか、夕闇に浮かぶ鉄道駅舎を撮り続ける福井市の鉄道写真愛好家、藤井誠治さんの小浜線各駅の作品も紹介する。

 恒例のプラレールの巨大レイアウトや、鉄道模型「Nゲージ」「HOゲージ」のジオラマもお目見え。体験コーナーは、子どもたちに人気のミニ新幹線の乗車や、SLの窯に炭を入れる「投炭(とうたん)」練習機、屋外コースを走るミニSLの乗車などがある。いずれも有料。

 入場料は大人500円(200円分乗り物券付き)、高校生以下は無料。17日は午前10時~午後5時、18日午前9時~午後4時。

関連記事