仮契約を結び、阪神の帽子をかぶってスカウトと握手を交わす片山雄哉捕手(右)=11月14日、福井県福井市内のホテル

 阪神から育成ドラフト1位で指名されたルートインBCリーグ福井ミラクルエレファンツの片山雄哉捕手(24)が11月14日、福井県福井市内のホテルで入団交渉を行い、支度金200万円、年俸300万円(金額は推定)で仮契約した。片山は「最近は育成出身で活躍している選手が多い。自分も『育成の星』と言われるように頑張りたい」と抱負を語った。背番号は未定。

 阪神は佐野仙好統括スカウト、熊野輝光担当スカウトらが出席。入団に合意し、熊野スカウトから阪神の帽子をかぶせてもらった片山は「まずは1軍の選手に負けないように体をつくりたい」と決意を新たにした。

 熊野スカウトは「1年目から他の捕手を脅かす存在になる」と期待。「逆方向への打撃が魅力。打てる捕手になってほしい」とエールを送った。

 12月初旬に新入団選手発表会見に臨み、来年1月初旬から新人合同自主トレーニングに参加する予定。

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