プロ野球の12球団合同トライアウトに参加した山本翔也投手

 プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウト(入団テスト)が11月13日、福岡県筑後市のタマホームスタジアム筑後で行われ、阪神を戦力外になった山本翔也投手(福井工大福井高校出身)、西武に所属していた玉村祐典投手(敦賀気比高校出身)ら48人が参加した。

 シート打撃形式で行われた。投手はこのほか今季までヤクルトにいた通算96勝の成瀬善久、野手は阪神を戦力外となった2010年パ・リーグ首位打者の西岡剛内野手らが各球団の編成担当者にアピールした。

 ■山本翔也投手

 山本投手は福井県越前市出身の左腕。福井工大福井高でエースとして活躍。法大、王子製紙(現・王子)を経て2013年のドラフト会議で阪神から5位指名を受けた。2年目の2015年7月にプロ初勝利を挙げた。今季の1軍登板は1試合。5年間で通算22試合、1勝0敗、防御率は6・31だった。

 ■玉村祐典投手

 玉村投手は福井県鯖江市出身の右腕。東陽中時代は鯖江ボーイズに所属し、敦賀気比高でも活躍した。元中日の岸本淳希投手とは鯖江ボーイズ、敦賀気比高時代にエースの座を争った。2014年にドラフト4位で入団。4年間で1軍登板はなかった。
 

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