岩手県内で出走した競走馬4頭から相次いで禁止薬物が検出され、レースを休止している県競馬組合(管理者・達増拓也県知事)は13日、17〜19日の開催も取りやめると発表した。10〜12日も休止していた。

 組合は再発防止に向けて馬の抽出検査を実施しており、16日にも結果が分かる見込み。結果によっては、休止期間がさらに延びる恐れもある。

 休止が長期化すれば経営への打撃は必至だ。組合は単年度収支で赤字にならないことを条件に、県などから約330億円の融資を受けており、事業廃止の可能性も懸念される。

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