ハマスがガザから発射したロケット弾=12日、ガザ(AP=共同)

 イスラエルによる報復の空爆=12日、ガザ(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどは12日、イスラエルに向け300発以上のロケット弾や迫撃砲弾などを発射した。イスラエル軍は、ハマス系のテレビ局が入った建物など関連施設70カ所以上を報復空爆し、ガザ保健当局によると、パレスチナ人3人が死亡した。近年では最大規模の攻撃の応酬とみられる。

 イスラエルに向け発射された300発以上のうち、60発超はイスラエル軍が対空防衛システム「アイアンドーム」で迎撃したが、数発がイスラエル内のバスや建物に直撃、10人以上が負傷した。バスには対戦車用の高性能ミサイルが当たり炎上したという。

関連記事