全国高校サッカー選手権福井県大会 丸岡―福井商業 前半、競り合う丸岡の宮永任(中央)=11月11日、福井県坂井市のテクノポート福井スタジアム

 第97回全国高校サッカー選手権福井県大会は11月11日、坂井市のテクノポート福井スタジアムで決勝を行い、丸岡が福井商業を1-0で破り、3年ぶりの優勝を果たした。

 ⇒全国高校サッカー選手権福井県大会の勝ち上がり

 丸岡は前半4分、左サイドからのグラウンダーのクロスが相手ディフェンダーに当たり、ゴール前に走り込んでいた小林晃喜がこぼれ球をダイレクトで合わせ先制点を手にした。リード後は、今大会これまで無失点の鉄壁の守備で得点を許さなかった。

 試合終了後にうれし涙を流していた宮永任主将は「全員で我慢して(優勝を)勝ち取った。これまで先輩たちの悔し涙を見てきて、恩返しをしたいと思っていたので、本当にうれしい」と笑顔で語った。全国大会へ向け小阪康弘監督は「(今大会での)無失点が自信になった。全国では選手に思い切ってやらせてあげたい」と意気込んでいた。

 全国高校選手権大会は12月30日に開幕する。

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