男子陽明の5区斎藤将也(左)からたすきを受け取る6区川端歩夢=11月1日、福井県鯖江市の鯖江東公園陸上競技場

 全国中学校駅伝の福井県予選を兼ねた福井県中学校競争大会は11月1日、鯖江市の鯖江東公園陸上競技場を発着点とする男子6区間18キロ、女子5区間12キロのコースで開かれた。男子は陽明が5区でトップに躍り出て56分50秒で26年ぶり2度目の栄冠。女子は中央が一度もトップを譲らず42分8秒で10年ぶり4度目の頂点に立った。両校は12月16日に滋賀県で行われる全中駅伝に出場する。

 県内各地区予選を勝ち抜いた男女各17校が出場した。男女とも上位5校は11月23日に長野県で開かれる北信越大会の出場権を得た。

 ⇒【写真】力走を見せる女子中央の選手

 【男子経過】

 陽明は1区野口滉仁が7位でつなぎ、2区松田隼磨が区間賞の力走で3位に押し上げる。3区小池諄弥、4区山内彬徳は粘りを見せてトップと28秒差の4位。5区のエース斎藤将也が1キロ過ぎでトップに躍り出ると2位に30秒差をつける圧巻の走りを見せつける。アンカー川端歩夢はリードを維持してゴールした。

 2位は2~4区を首位でつないだ武生二、3位は中央が入った。

 【女子経過】

 中央は1区末本愛菜が2位に9秒差をつけてたすきリレー。2区清水瑠愛が軽快な走りで37秒に差を広げ独走態勢をつくった。後続が追う中、3区藏元真莉奈が区間2位の粘りでつなぐと、4区山田樹希が区間1位の快走。アンカー城山心那は安定した走りで、リードをしっかり守り切った。

 2位は終始上位をキープし続けた鯖江、3位は終盤に巻き返した東陽が入った。

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