阪神のスカウト陣から育成指名のあいさつを受け、握手を交わす片山雄哉捕手(中央)=10月30日、福井県福井市の福井新聞社・プレス21

 阪神から育成ドラフト1位で指名されたルートインBCリーグ福井ミラクルエレファンツの片山雄哉捕手(24)が10月30日、福井新聞社・プレス21でスカウトから指名あいさつを受け「打って、走って、守れるキャッチャーを目指したい」と決意を示した。

 阪神の佐野仙好統括スカウト、熊野輝光担当スカウトらが訪問。片山は福井の田中雅彦監督らとともに出迎えた。

 今季BCリーグで打率3割3分、14本塁打、18盗塁をマークした片山について、熊野スカウトは「最近の捕手は打撃も必要。彼はバッティングが良い」と評価。「ハングリー精神もある。十分にやってくれるはず」と期待を込めた。

 あいさつを終えた片山は「これからプロで戦う実感が湧いてきた」と引き締まった表情で話し、「1日でも早く活躍する姿を福井のファンに見せたい」と誓った。

 11月中旬に仮契約を結び、12月上旬の入団会見に臨む。

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