杉本達治氏

 福井県内の県議や市町議員でつくる政治団体「福井県の未来を創造する自治体議員連盟」が10月29日発足した。来春の知事選に向け、前副知事で総務省公務員部長の杉本達治氏(56)擁立を目指す。福井市の県繊協ビルで結成大会があり、31日に東京で杉本氏に出馬要請することを決めた。

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 事務局によると、県議会と県内10市町会の約60人が参加した。自民党県連幹事長で県議会最大会派県会自民党会長の斉藤新緑議員が会長に就任したほか、副会長には福井市議会の保守系議員団団長の見谷喜代三議員、坂井市議会志政会会長の山田栄議員、自民党県連副会長で若狭町議会の松本孝雄議員が就いた。

 結成大会の冒頭、斉藤氏は約15分にわたってあいさつし「平成最後の局面で新しい世に向かって維新をやり遂げなくてはならない。地方議員が自分たちのふるさとを守るんだという決意の下で、杉本氏の擁立をしっかり果たしていきたい」と賛同を求め、大きな拍手が起きた。最後に全員でガンバロー三唱し、31日の要請に向け士気を高めた。

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