フランス・オープンで優勝した山口茜=パリ(再春館製薬所提供)

 バドミントンのワールドツアー、フランス・オープンは10月28日、パリで各種目の決勝が行われ、シングルス女子は世界ランキング3位の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)が同1位の戴資穎(台湾)を2―1で破り、優勝した。

 個人戦での国際大会優勝は3月のドイツ・オープン以来で、今季2勝目。

 決勝は昨年と同じ顔合わせ。第1ゲームは序盤から点の取り合いとなった。一進一退の攻防が続いたが、最後は山口が20―20から連取し、ものにした。

 第2ゲームは中盤に引き離され、17―21で落とした。最終ゲームは前半こそ接戦だったが、後半は山口ペース。12―9から3連取で抜け出すと着実にリードを広げ、21―13で勝利した。

 世界バドミントン連盟主催の格付けの高い「スーパー750」大会で、昨季までのスーパーシリーズプレミアに相当する。

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