追突して大破した路線バス=29日未明、横浜市中区

 横浜市の国道で路線バス2台と乗用車が衝突し乗客1人が死亡、6人がけがをした事故で、現場にブレーキ痕がなかったことが29日、神奈川県警戸部署への取材で分かった。署は、最初に乗用車に追突した神奈川中央交通のバスが減速しなかった可能性があるとみて、バスのドライブレコーダーを確認するなどして事故原因を調べる。

 署によると、同社バスは赤信号で停止していた乗用車に追突し、左にハンドルを切った状態で道路沿いの高架橋に突っ込んで停車。約200メートル手前には同社バスの左サイドミラーが落ちており、ガードレールなどにぶつかった痕もあった。

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