姫路駅での人身事故の影響で運転見合わせとなり、混雑する東京駅の東海道・山陽新幹線改札口付近=19日午後7時58分

 19日午後5時半ごろ、兵庫県姫路市の山陽新幹線姫路駅で、通過中だった博多発東京行きのぞみ180号に男性がはねられ死亡した。

 JR西日本、東海によると、東海道・山陽新幹線は東京―博多間の全線で上下線とも運転を見合わせた。午後8時45分ごろまでに運転を再開したがダイヤは終日乱れた。

 姫路署によると、姫路駅ホームの防犯カメラには、スーツ姿の男性が線路に立ち入る様子が写っていた。所持品とみられるかばんと上着がホーム上で見つかった。

 JR西によると、のぞみ180号には乗客約千人が乗っていた。東京駅では運転再開を待つ利用客が改札や駅の外まであふれた。

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