フォルクスワーゲンとアウディのロゴ(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は16日、ドイツ検察当局がディーゼルエンジン車の排ガス規制逃れ問題を巡り、傘下の高級車メーカー、アウディに罰金8億ユーロ(約1040億円)を科したと発表した。アウディは罰金を支払う考えを表明した。

 検察当局は、アウディが製造したディーゼルエンジン車の一部に関して規制を逸脱した行為があったため、罰金を科したという。今年6月には規制逃れ問題に絡んでVWに10億ユーロの罰金を科しており、VWは業績への影響を懸念。今回のアウディへの罰金についても2018年12月期決算での減益につながると説明している。

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