経産省と原子力発電環境整備機構が開いた核のごみの最終処分を巡る住民説明会=13日午後、石川県七尾市

 経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO)は13日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分を巡る住民向け説明会を石川県七尾市で開いた。同市は、政府が昨年7月に公表した処分場の候補地となり得る地域を示した日本地図「科学的特性マップ」で、沿岸部など処分場の立地に最も好ましいとされたエリアに含まれる。同エリアでの説明会開催は、都道府県庁所在地以外では初めて。

 会合には市民ら10人が出席。参加者からは「地元のことを何も知らずに説明に来ている。マップの根拠も納得できない」「できもしないことをやろうとしている」などと厳しい声が相次いだ。

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