ハリケーンで損傷したティンダル米空軍基地の格納庫=11日、米南部フロリダ州(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米メディアは12日、メキシコ湾から米南部フロリダ州に上陸した大型ハリケーンの影響で、同州のティンダル空軍基地に配備されたF22ステルス戦闘機が損傷した恐れがあると伝えた。

 ティンダル基地はF22の訓練拠点で、約50機が常駐。米軍はハリケーン上陸前に国内の別の基地に大半の機体を退避させたが、ティンダル基地に残した機体もあった。

 同基地が公開した空撮動画では、屋根が吹き飛んだ格納庫内で、数機のF22の上にがれきが乗っていた。他にもひっくり返った状態の軍用機が確認できた。基地内に居住する約3600人は全員避難しており復旧のめどは立っていない。

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