報道陣に公開された、JR常磐線に新設される「Jヴィレッジ」駅の建設現場=11日午前、福島県楢葉町

 JR東日本は11日、東京電力福島第1原発事故で廃炉作業の拠点となったサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)の近くに設置する常磐線の新駅の名称を「Jヴィレッジ」にすると発表した。来年4月開業予定で、主要施設が再開したJヴィレッジへの集客を後押しする。

 設置場所は木戸―広野間で、Jヴィレッジや周辺でのイベント開催時のみ停車する臨時駅となる。常磐線は原発事故のため浪江―富岡間が不通となっており、JR東は2020年3月末までの全線開通を目指している。

 JR東で駅名にアルファベットが入るのは初めて。地元の要望を踏まえ、分かりやすい名称にしたという。

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