10日午前4時10分ごろ、京都府精華町乾谷の国道163号で、男性が血を流して倒れているのを通り掛かったトラック運転手が見つけ、110番した。男性は近くに住む近畿大総合社会学部教授(知覚心理学)の須佐見憲史さん(59)で、搬送先の病院で死亡が確認された。

 木津署によると、路面には須佐見さんが横断歩道から約10メートルにわたって引きずられた跡があり、同署はひき逃げ事件とみて調べている。

 現場は、信号機のある国道と府道の交差点。須佐見さんは10日午前0時ごろ、自宅から外出したという。

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