体操成年男女決勝でアベック優勝を決め、笑顔を見せる福井チーム=10月2日、サンドーム福井

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」の天皇杯(男女総合成績)は、10月2日の競技を終え、福井は1100・5点の2位で、1位の東京に37点差に迫った。

 2日は体操で成年男子福井(石川大貴岡準平川本稜馬荒屋敷響貴杉野正尭)は6種目合計で342・900点を挙げ、2014年長崎国体以来4年ぶり3度目の栄冠。2位の大阪に12・850点差をつけての圧勝だった。女子福井(ダンコ絵里香リン中村春香、夏目侑香、臼井美風優四方奈々依)は、216・300点を挙げて、1982年島根国体以来5度目の優勝をつかんだ。成年男女のアベック優勝は初めて。

 ラグビー成年男子で7人制初の決勝トーナメントに進出した福井は、秋田との準決勝で逆転勝利。熊本との決勝は6トライの猛攻で40-10と圧勝し、初の頂点に立った。

 馬術は成年女子ダービーで五十嵐夏希(福井県馬術連盟)が優勝した。

 セーリングは伊勢田愛(福井県スポーツ協会)が成年女子国体ウインドサーフィン級を制した。

 ソフトボールは、啓新高単独の少年男子が準決勝で宮城に3―1で逆転勝ちした。台風による日程短縮の影響で勝ち残った2チームが同時優勝となった。

 2日時点の天皇杯・皇后杯都道府県別得点は次の通り(上位10都道府県)。

▽天皇杯(男女総合)

(1) 東京  1137.5
(2) 福井  1100.5
(3) 神奈川 860
(4) 長野  822
(5) 北海道 805
(6) 埼玉  761
(7) 愛知  759.5
(8) 大阪  736.5
(9) 福岡  718.5
(10)千葉  711.5

▽皇后杯(女子総合)

(1) 東京  655
(2) 福井  551.5
(3) 愛知  517.5
(4) 長野  485
(5) 兵庫  482
(6) 神奈川 464.5
(7) 埼玉  425
(8) 大阪  421
(9) 福岡  414.5
(10)北海道 383.5

 
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