稲田朋美氏=2017年10月、福井新聞社

 稲田朋美元防衛相(衆院福井1区)は10月2日、自民党の筆頭副幹事長に内定したことを受け「安倍政権が推進する憲法改正などさまざまな課題解決に全力を傾注したい」と決意を示した。党総裁特別補佐も兼務する見通し。

 続投する二階俊博幹事長のもとで国政、党務、各種選挙といった全般にわたる司令塔の役割を担う。稲田氏は「筆頭副幹事長として二階幹事長を補佐していきたい」と抱負を述べた。

 また、外交、安全保障、経済対策など首相の職務が多岐にわたるため、党総裁としての職務と齟齬(そご)がないよう稲田氏が補佐する。

 稲田氏は行政改革担当相、党政調会長を経て2016年、防衛相に就任。昨年7月、南スーダン国連平和維持活動(PKO)日報隠蔽問題を受け辞任した。

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