入場する体操の選手に拍手をされる彬子さま(右)=10月2日、福井県のサンドーム福井

 故寛仁親王の長女彬子さまが10月2日、福井県で開かれている福井しあわせ元気国体に合わせて来県し、テニスと体操を観戦された。公務での来県は初めてで、3日まで滞在される。

 彬子さまは福井市の県営テニス場で、テニス少年男子準決勝の神奈川-兵庫の試合をご観戦。日本テニス協会の畔柳信雄会長によると、彬子さまは高校トップ級の試合に「レベルが高いですね」と感想を話し、鋭いショットが出ると拍手を送られていた。

 この後、体操成年男女決勝が行われたサンドーム福井へ。入場する選手を会場の観客と一緒に拍手で迎え、女子福井などの演技を観覧された。日本体操協会の瀧澤康二評議員は「鯖江市が『体操のまち』であることを説明すると、彬子さまは関心を持たれていたようだった」と話していた。

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