福井ー群馬 7回表のピンチにマウンドに集まる福井ナイン=群馬県前橋市民

 ルートインBCリーグの頂点を決めるリーグチャンピオンシップ(CS)は10月1日、群馬県の前橋市民球場で第4戦を行い、福井ミラクルエレファンツは群馬ダイヤモンドペガサスに4-6で敗れて、群馬が2年ぶりに優勝した。福井は第1戦を制したが、次戦から3連敗。3度目のリーグCS出場で初勝利を挙げたが、悲願のリーグ制覇はならなかった。

群馬(東地区優勝)
001 100 400…6
100 000 300…4
福井(西地区優勝)

 【評】福井は粘投していた浜田俊之が七回に力尽きた。その裏の攻撃で3点を返し反撃したがあと一本が出ず、競り負けた。

 先発浜田は六回まで2失点と踏ん張った。しかし1―2の七回1死満塁から井野口に2点適時打を浴び降板。代わった楊鑄真もカラバイヨに適時三塁打を許し、この回計4失点で突き放された。

 打線は一回に澤端侑のソロで先制。5点を追う七回には、荒道好貴の左翼線二塁打と敵失で2死二、三塁とし木下裕輝の右前打で2得点。石井建斗も右前打で続き一、三塁と好機を広げ、松本友の左前適時打で2点差まで迫った。だが、反撃はここまで。第2戦に続き、トーレスに完投された。

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