ガッツポーズして「福井しあわせ元気大会」での健闘を誓う福井県選手団=9月24日、福井市のアオッサ県民ホール

 10月13日に開幕する第18回全国障害者スポーツ大会「福井しあわせ元気大会」に出場する福井県選手団の結団式が9月24日、福井市のアオッサで行われた。真新しいユニホームに身を包んだ選手や役員約320人と家族ら関係者約130人が参加し、スポーツを通じ感動と楽しさを全ての人と分かち合えるよう健闘を誓った。

 元気大会には、個人6競技と団体7競技に計280人の選手が登録。結団式のオープニングでは、3団体が公式ダンス「はぴねすダンス」を披露しムードを盛り上げた。

 各競技の選手団が紹介された後、それぞれの代表者が「練習の成果を発揮し一番いい色のメダルを勝ち取りたい」「チーム一丸となり県民に元気を与えるようなプレーを」などと抱負を述べた。

 団長の西川一誠知事は、旗手の北風大雅選手(車いすバスケットボール)に団旗を手渡した後、「皆さんの活躍は、障害の有無を超え県内外の多くの人に感動と勇気を与えるはず。全国の仲間と交流の輪を広げ、心に残る素晴らしい大会に」と激励した。

 選手を代表しソフトボールの村井哲夫選手は「これまで支えてくれた学校や職場、応援してくれた県民に感謝し全力でプレーする」と決意を述べた。最後に齊藤雅之選手(卓球)の発声でガンバロー三唱し士気を高めた。

 福井市出身の清水邦広選手(バレーボール)やパラリンピアンの鈴木徹選手(陸上走り高跳び)、出場チームと交流のある県内高校生チームからのビデオメッセージも披露された。

 元気大会は10月13~15日の3日間、オープン競技を含め県内11市町で熱戦が繰り広げられ、全国から選手、役員5千人以上が集まる見込み。車いすバスケットボールは福井国体期間中の10月7、8日に行われる。

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