2017年の陸上日本選手権で走る市川華菜(手前)と福島千里(右)=大阪府大阪市のヤンマースタジアム長居

 日本スポーツ協会は9月20日、第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」の主な出場予定選手を発表した。ジャカルタ・アジア大会やリオデジャネイロ五輪など国際舞台で活躍したアスリートも名を連ねた。

 すでに公表されている陸上では成年男子100メートルでジャカルタ・アジア大会3位の山県亮太(広島・セイコー)や多田修平(大阪・関西学院大)のほか、同大会200メートル覇者の小池祐貴(北海道・ANA)や福島千里(北海道・セイコーAC)、市川華菜(愛知・ミズノ)らがエントリーした。

 バドミントンは成年女子で世界選手権シングルス3位の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)、同選手権ダブルス金メダルの永原和可那、松本麻佑(ともに秋田・北都銀行)らが登録した。

 柔道成年女子でリオデジャネイロ五輪52キロ級銅メダルの中村美里(東京・三井住友海上)、山岳成年女子で世界選手権のボルダリングで銀メダルの野口啓代(茨城・茨城県競技力向上対策本部)も出場予定。

 記者会見に出席したフェンシング成年男子で出場するリオ五輪代表の徳南堅太(福井・武生商業高出身、デロイトトーマツコンサルティング)は「勝つだけでなく(観客の)皆さんを楽しませられるようなパフォーマンスで会場を沸かせられたら」と抱負を語った。

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