【ニューヨーク共同】米ニューヨーク・ブルックリンのカトリック教区は18日、8〜12歳のころ同区の聖職者から繰り返し性的暴行を受けたと訴えている被害男性4人に対し、2750万ドル(約30億8800万円)を支払うことで和解した。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

 ブルックリンの教区では他にも聖職者による性的暴行疑惑が多数発覚し、被害者との示談が進んでいるが、今回の和解金は個人に支払うケースとしては最も高額な部類に入るという。

 カトリック教会の聖職者による未成年者らへの性的虐待は近年、世界各地で発覚し、ローマ法王庁(バチカン)を揺るがす事態に発展している。

関連記事