【北京共同】中国国家宇宙局幹部は18日、中国が2020年と28年ごろの2回にわたり火星探査を計画していると明らかにした。中国紙、新京報(電子版)などが伝えた。

 同紙などによると、宇宙局幹部の李国平氏は北京で開催中の国際科学会議で中国の宇宙探査計画を紹介。1回目は20年7月に探査機を打ち上げ、約10カ月の飛行後、火星の表面に着陸させる予定。2回目は28年ごろに実施し、地球に火星の土壌サンプルを持ち帰ることを計画している。

 1回目の探査は既に具体的な準備が進んでいるが、2回目は国務院(政府)の許可を申請している段階だという。

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