札幌市の福祉避難所設置の経過

 最大震度7を観測した北海道の地震で、札幌市が一般の避難所では生活に支障のある高齢者や障害者らを対象とした福祉避難所を開きながら、ホームページや一般の避難所で公表していなかったことが18日、分かった。市は取材に「安全が確認できない中、人が集まって混乱するのを避けるため」と説明。避難者から要望があれば、入所の手続きなどを取ったとしている。市は今回の対応を検証するという。

 内閣府のガイドラインには、あらゆる媒体で福祉避難所に関する情報を広く住民に知らせ、特に避難者や家族への周知徹底を図ると記してある。

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