競泳少年女子A50メートル自由形で優勝した東京・池江璃花子=9月17日、福井県の敦賀市総合運動公園プール

 女王のタイムからは疲れはみじんも感じられなかった。福井しあわせ元気国体(福井国体)競泳の少年女子A50メートル自由形決勝に臨んだ池江璃花子(東京・淑徳巣鴨高)。圧巻のスピードを披露し、ジャカルタ・アジア大会での優勝タイムを0秒2上回る24秒33で連覇し、今大会2冠。「(今シーズンの)いい締めくくりになった」と笑みがこぼれた。

 アジア大会の疲れに加え、今大会7本目のレースということもあり「タイムは出せないと思っていた」。しかし、スタート直後からトップに立ち、持ち味のしなやかな泳ぎでスピードに乗ると、2位に体一つ分の差をつけてフィニッシュ。昨年の愛媛国体で自身が出した大会記録と同タイムで「地力がついてきている」と振り返った。

 今季個人種目の締めくくりのレース。オフの楽しみを問われると「たくさんあるんですけど秘密です」と女子高生らしい一面を見せた。一方で「今季は飛躍の年だったが満足しているわけではない。東京五輪につながるように、来年の世界選手権で絶対メダルを取るという気持ちで冬を乗り越えたい」と話した。

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