健闘を誓って握手する敦賀気比の東哲平監督(左)と木更津総合の五島卓道監督=甲子園

 夏の甲子園に3年ぶり8度目の出場を果たした敦賀気比は大会第6日の8月10日、第1試合(午前9時半開始予定)で木更津総合(東千葉)との初戦に臨む。敦賀気比の東哲平監督、木更津総合の五島卓道(ごしまたくどう)監督に相手の印象や戦い方などを聞いた。

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 -相手校の印象は。

  毎年すごくいいチームをつくってくる。ジャパン(18歳以下日本代表)のコーチを2年務めたときには投手の早川君(早大)山下君(法大)が代表入りした。好投手が出てくるチームだ。

 五島 2015年春の選抜大会優勝のイメージが強い。強豪だ。この前の甲子園見学では選手が落ち着いていた。

 -警戒する選手は。

  投打で中心となる野尻君。2年生投手の根本君は140キロ台後半の球速を出すと聞いている。

 五島 1番、3、4、5番。打率5割を残した選手もおり、マークするのは当然だ。特に下位にチャンスをつくられて上位に回ると困る。

 -理想の試合展開は。

  相手打線は破壊力があるが、投手陣がしっかりゲームをつくる。打ち合いも考えられるのでそうなった場合についていけるようにしたい。

 五島 やはり投手がゲームをつくって少ないチャンスをものにする。

 ―鍵を握る選手は。

  投手陣が最少失点に抑えること。攻撃はクリーンアップに好機で回すことが大事になる。

 五島 投手が抑えて3、4番が打つ。中心選手が活躍することだ。

 -初戦へ意気込みを。

  入り方が大切。今のチームは甲子園を経験していない選手ばかり。雰囲気にのまれず、早く自分たちのリズムで戦えるように準備したい。

 五島 昨年は初戦で(日本航空石川に)九回逆転負けし、寂しい思いをした。選手にいい思いをさせてあげたい。

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