【10年前のきょう・2008年8月1日】警察機関での容疑者への取り調べが適正に行われているかどうかを監視する「取り調べ監督官制度」の試行が一日、あわら署を皮切りに県内で始まった。取調室の外部から「透視鏡(マジックミラー)」越しに取り調べの様子を確認。報告書を作成するなどの試行を重ね、来年四月の本格実施に備える。

 同制度は、無罪判決が出された鹿児島県の選挙違反事件や、有罪判決の確定後に真犯人が分かった富山県の強姦事件など、不適切な取り調べで冤罪事件が相次いだことを受け、警察庁が指針をまとめた。

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