「大量の宿題とドリル教育の価値」をテーマにおしゃべりしたオフ会=7月2日、福井県鯖江市の市環境教育支援センター

 「大量の宿題とドリル教育の価値」をテーマに福井の教育について話し合った「福井新聞オンライン×ゆるパブコラム・オフ会」。“おしゃべり”の詳細記事を公開したところ、Facebookやtwitterから多くの反応があった。大量の宿題を課される子どもたちがかわいそうといった声や、性格や学力の異なる子どもたちに一律に同じ宿題を出すのはおかしいなどの指摘があった一方で、現状で問題ないとの意見も少なくなかった。

 ⇒「オフ会」の詳細記事はコチラ

 宿題が多すぎると指摘するコメントの中には、

 ・もっと子どもに遊んでほしい。

 ・一人一人に得意、不得意があるのに、同じことをさせるのはもう時代遅れ。

 ・お盆や年末年始など親が休みの日は楽しい思い出作りがしたいのに、自由研究など親の協力がないと難しい宿題に時間を取られてしまい、結局遊びにいけない。

 ・宿題を提出しないことでさらし者にするのはいじめの助長になる。

 などの声があった。また、LD(学習障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)によって宿題をすることが難しい児童がいることを挙げ、子どもたちそれぞれに合った宿題の出し方を求める意見も寄せられた。宿題を出す側である大人の世界から意識を変えるべきとの指摘もあった。

 一方で、多すぎるという意見に疑問を感じるという声もあり、

 ・多くても、できない量ではなかったし、嫌な思い出はない。

 ・昔の方が多かった。

 ・夏休み期間中、うちの子どもにはお勉強的な宿題は8月までに終わらせるよう言っていた。植物採集や理科研究、読書感想文などは8月にしていたが、夏休みは遊べていた。

 ・塾に行かせるぐらいなら今のままでいい。宿題する時間が塾で勉強する時間だと考えればいい。

 ・別に苦ではなかった。このぐらい普通だと思っていた。

 などなど。オフ会では宿題の内容や量を問題視する声が多数派だったが、SNSに寄せられた反応は賛否が分かれた。

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 同オフ会は福井県民が「福井の常識」をあらためて見つめ直すことを目的に7月2日、福井県鯖江市の市環境教育支援センター(エコネットさばえ)で開かれた。

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【ゆるパブコラム】福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。ゆるパブメンバーを中心に執筆中。

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