第100回全国高校野球選手権福井大会準決勝・敦賀気比―敦賀 二回裏、適時打を放つ敦賀気比・阪口竜暉=7月24日、福井県福井市の福井県営球場

 第100回全国高校野球選手権福井大会第6日は7月24日、福井県営球場(福井市)で準決勝を実施。第2試合は、敦賀気比が敦賀を五回コールド17―3で圧倒し、3年ぶりの決勝進出を決めた。敦賀気比は4試合連続のコールド勝ち。25日に行われる決勝で、若狭と嶺南勢同士で戦う。

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敦賀
003 00…3
097 1x…17
敦賀気比

 ■敦賀 光原智樹、田邉愛斗、小松拓斗、廣川竜太郎―細川琉羽、田邉愛斗
 ■敦賀気比 黒田悠斗、坂井翔、笠島尚樹―杉森圭輔

 敦賀気比は二回裏、1死満塁の場面で西川剣之介がピッチャー強襲の適時打を放ち先制。失策も絡んで2点を挙げ、続く黒田悠斗の打球が相手守備の乱れを誘い2点を追加すると、黒田響生、阪口竜暉、杉森圭輔の適時打で計9点を挙げた。三回裏にも打線が爆発、岩本大輔の右前適時打や高橋丞の中前適時打など、打者一巡の攻撃で7点を追加し試合を決定づけた。

 先発した黒田悠斗は3点を失うも落ち着いた投球を見せ、継投した坂井翔と笠島尚樹が敦賀打線を抑えた。

 敦賀は9点を追う三回表、1死一、三塁から細川琉羽が右前適時打を放ち1点を返すと、続く橋本周児の右翼線適時二塁打と田邉央芽の中前適時打で3点を返した。しかしその後打線がつながらず、昨年に続く決勝進出はならなかった。

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