工業製品の仕様や品質管理の基準を定めた日本工業規格(JIS)や、国際標準化機構(ISO)の規格を巡り、英認証機関「ロイド レジスター クオリティ アシュアランス リミテッド(LRQA)」の日本支店(横浜市)の審査体制に不備が見つかり、一部業務の認定を取り消されたことが23日分かった。

 大手企業に品質データの改ざんが相次ぐ中で、「お墨付き」を与えてきた認証機関の信頼性が揺らぐ形となった。日本企業の品質管理に対する不信感が強まりそうだ。

 認証機関の活動をチェックする公益財団法人、日本適合性認定協会(JAB)が12日付で処分した。

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