第100回全国高校野球選手権福井大会準々決勝・敦賀―福井商業 七回表、3点本塁打を放った敦賀の光原智樹=7月22日、福井県福井市の福井県営球場

 第100回全国高校野球選手権福井大会第5日は7月22日、福井県内2会場で準々決勝を実施。福井県営球場(福井市)の第1試合は敦賀が福井商業を8―5で下し、準決勝に進出した。敦賀は決勝進出を果たした昨年に続き、2年連続の4強入り。

敦賀
012 000 500…8
020 210 000…5
福井商業

■敦賀 光原智樹、田邉愛斗―細川琉羽
■福井商業 加藤実里、小林勇仁ー北川雄樹

▽本塁打 田邉愛斗、光原智樹(敦賀)

 敦賀は二回に四球の細川琉羽を二塁へ送ると、田波遥羽が左中間へ適時打を放ち先制した。1点を追う三回には1死三塁から田邉愛斗がライトスタンドへホームランを放ち逆転に成功。再びリードを許し迎えた七回には2死一、二塁から田邉愛と細川の連続タイムリーで同点に追い付き、光原智樹の3点本塁打で逆転した。守っては光原、田邉愛の投手リレーで福井商業打線をしのいだ。

 福井商業は先制を許した二回の攻撃で平川翔斗、永井紀峡の適時打で2点を挙げ逆転。1点差を追う四回には水町和葵、永井の連打、四球で作った満塁のチャンスに坪川智紀が2点タイムリーを放ち、再び試合をひっくり返した。六回以降も得点圏に走者を進めるものの、あと1本が出なかった。
 

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