第100回全国高校野球選手権福井大会2回戦・藤島―啓新 一回裏、左越え本塁打を放ちホームを踏む啓新の中川琳太(中央)=7月21日、福井県福井市の福井県営球場

 第100回全国高校野球選手権記念福井大会第4日は7月21日、福井県内2会場で2回戦を実施。福井県営球場(福井市)の第2試合は第4シード啓新が藤島に11―1で六回コールド勝ちし、準々決勝へ進出した。啓新の夏季福井大会8強は、2014年以降5年連続。

藤島
100 000…1
310 205×…11
啓新

■藤島 長谷川健太、平野聡史―井上公輔
■啓新 安積航大―中川琳太

▽本塁打 中川琳太(啓新)

 1点を追う啓新は初回、2死一塁から4番上ノ山倫太朗の左越え適時二塁打で同点に。続く中川琳太が左越え2点本塁打を放ち、3―1と早々に逆転した。

 二回以降も着々と加点。5点リードで迎えた六回、代打小林龍平や中川の適時打などで一挙5点を挙げ、コールド勝ちを収めた。

 先発した右腕安積航大は立ち上がり3連続四球から1失点したが、その後は持ち直し、藤島の反撃を許さなかった。6回1安打1失点で投げきった。

 藤島は初回先頭から3連続四球で無死満塁の好機を得ると、佐賀翔太の内野ゴロの間に1点先制した。5点を追う五回に井上公輔がチーム初の安打を放ったが、得点はならなかった。

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