東京証券取引所=東京都中央区日本橋兜町

 20日の東京株式市場は、中国の人民元安が響き、日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比66円80銭安の2万2697円88銭。中国景気の減速懸念から売り注文が出て、下げ幅は一時200円を超えた。

 東証株価指数(TOPIX)は4・61ポイント安の1744・98。出来高は約12億6200万株。

 トランプ米大統領がドル高をけん制する姿勢を示したと伝わり、円高ドル安進行への警戒感から朝方は売りが先行した。

 午前の中盤から、投資家の視線は中国市場に向かった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元取引の対ドル基準値を前日より大幅な元安に設定した。

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