千葉県警の成田国際空港警備隊が創設40年を迎え、記念式典で行進する隊員=20日午前、千葉県成田市

 千葉県警の成田国際空港警備隊が創設40年を迎え、同県成田市三里塚の隊敷地内で20日、記念式典を開いた。空港反対派支援の活動家による事件を受け、1978年5月の開港直後に発足。全国の警察からの出向者を含む約1500人で構成し、テロ警戒などを担う。

 式典には警察庁の三浦正充次長や千葉県の森田健作知事らが出席、爆発物処理担当の隊員ら約550人が行進した。

 三浦次長は「2020年東京五輪・パラリンピックでは多数の入国者を受け入れる。欧米では空港を標的にした国際テロが発生している」と述べ、警備隊の重要性を強調した。

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