山陽道で横転し、積んでいた支援物資が散乱したワゴン車=15日午前5時36分(岡山県警提供)

 15日午前5時ごろ、岡山県備前市吉永町南方の山陽自動車道下り線で、西日本豪雨のボランティア活動に向かっていたワゴン車が横転し、その後、大型トラックが追突した。ワゴン車の20〜40代の男性4人が重傷を負った。命に別条はない。

 県警によると、4人は同じ会社の同僚で、大阪市や奈良県生駒市在住。大阪市内から広島県三原市の被災地へ飲料水などの支援物資を運ぶ途中だった。4人は散乱した物資を回収しようと車から降り、追突の弾みでワゴン車と接触し、負傷したとみられる。現場は片側2車線。

 山陽道は、下り線の備前インターチェンジ(IC)―和気ICが一時通行止めとなった。

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