空き店舗を活用し、地域の食材を使ったランチを提供したイベント=18日、福井市のガレリア元町商店街

 福井新聞連載「まちづくりのはじめ方」の企画班は18日、福井市中央1丁目のガレリア元町商店街の空き店舗を活用し、食のイベント「なに選ぶ? 福井で見つけたランチBOX」を開いた。企画班が県内各地を巡った「ふくいフードキャラバン」で出合った食材を使用。多彩にそろえたランチメニューから、家族連れらがお好みの組み合わせで“県内味巡り”を楽しんだ。19日まで。

 JR福井駅西口の各商店街でつくる福井駅前五商店街連合活性化協議会のイベント「駅前食彩 秋の旨福祭(うまふくさい)」の一環で出店した。

 会場は、長年使われていなかった店舗を記者自らカフェ風に改装。フードキャラバンを開いた福井市越廼地区、鯖江市河和田地区、若狭町、大野市和泉地区の食材を中心に、12種類の料理を並べた。イカのへしこや伝統薬味「山うに」など、まだまだ知られていない県内食材に大勢の来場者が舌鼓を打った。

 企画班は今後、今回のイベントの経験を生かし、中心市街地の空き店舗の改修による常設店づくりに挑戦する。

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