偽造対策を強化した印紙の見本

 国税庁は額面200円〜10万円の収入印紙19券種をリニューアルし、7月1日から取り扱いを始める。偽造対策を強化した。従来の印紙も引き続き使える。このうち8千円券は1994年に登場し、残る券種は93年から続くデザインだった。

 新200円券は見る角度によって光沢のある真珠色の模様が浮かび、特殊レンズを通すと「200」の文字が現れる。300円〜600円の4券種は専用シートを重ねると桜の花の図柄が消える。千円以上の14券種は見る角度によって桜の図柄が「日本」という文字に変わる技術を採用した。

関連記事