事件があった現場付近を調べる捜査員=21日午前、千葉県流山市

 千葉県流山市の路上で同市の会社員原敏昭さん(58)が刃物のようなもので背中付近を刺され重傷を負った事件で、傷が肺に到達する深さだったとみられることが21日、県警への取材で分かった。県警は通り魔の疑いが強まったとして殺人未遂容疑で流山署に特別捜査班を設置した。原さんは襲ってきた人物に心当たりはないと話しているという。

 県警によると、容疑者は、歩いていた原さんの背後から近づき、無言で刺した後に自転車で逃走したとみられる。原さんは一時意識不明だったが意識を取り戻し、搬送先の病院で治療が続いている。

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