【10年前のきょう・2008年4月20日】浄土真宗の中興の祖、蓮如上人の肖像画「御影(ごえい)」を、あわら市の吉崎御坊まで徒歩で運ぶ「御影道中」は二十日、本県入りした。滋賀県境を越えた一行は、沿道で住民らが手を合わせて出迎える中、敦賀市内を練り歩いた。

 御影道中は室町時代、比叡山延暦寺の宗徒らの迫害を逃れた蓮如上人が越前吉崎に拠点を構え、北陸を中心に全国へ教えを広めた苦労をしのぶ行事。江戸時代から続き、今年で三百三十五回目となる。

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