【10年前のきょう・2008年2月25日】福井鉄道福武線の存続について考えようと丹南市民自治研究センターなどが二十五日夜、越前市福祉健康センターで市民フォーラムを開いた。市内五団体が新組織を立ち上げ、福武線を再評価し乗る運動を推進していく意向を示した。

 フォーラムには沿線住民ら約二百五十人が参加。奈良俊幸市長が「住民が福武線の意義を理解し乗って残すという思いを共有し、取り組みを永続的に続けていくことが存続への大きなかぎ」とあいさつ。市自治振興連絡協議会の大柳登代表幹事は「市内の五団体で福武線を守る連絡協議会を組織し、利便性や重要性を再評価するとともに、市民を巻き込んだ乗る運動を展開したい」と提案、三月中にも準備会を発足させ存続運動を盛り上げる意向を示した。

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