打ち上げ前日の記者会見をする宇宙飛行士の金井宣茂さん=2017年12月16日、カザフスタンのバイコヌール

 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士(41)と福井県内の子どもたちとの交信イベントが23日、福井県坂井市の県児童科学館で開かれるのに合わせ、福井市の第三セクターまちづくり福井がハピリンの大型ビジョンで、敦賀市の福井原子力センターあっとほうむが館内でそれぞれ交信の様子を生中継するパブリックビューイングを行う。福井新聞社は交信イベントをインターネット配信する。

 交信イベントはISSと県児童科学館を結び、小中高生約10人がISS内での生活や宇宙に関する質問をする。時間は午後9時40分ごろ~同10時ごろの予定。

 あっとほうむでは、交信の様子を館内のシアターで放映。交信に先立ち午後6時~9時には紙コップロケットや宇宙飛行士貯金箱を作る工作教室を開く。入場は無料。

 イベントは、宇宙分野や科学技術に携わる人材育成を目指し展開している福井新聞社の「ゆめ つくる ふくいプロジェクト」が主催、県児童科学館が共催する。同館では23~25日を「ふくい宇宙博~ふくいと宇宙が一番近い日」と銘打ち、24、25日は宇宙にまつわる県内外の企業や団体の展示や体験教室を開く。

 交信の模様は「ゆめ つくる ふくい」公式サイトからも視聴できる。

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